防災グッズはどこに置く?収納場所や収納方法を紹介

公開日:2026/02/15
防災グッズ

災害は突然発生するため、防災グッズの置き場所や収納方法が適切でなければ、必要なときにすぐに取り出せません。玄関や寝室など、すぐ持ち出せる場所に置くのか、それとも長期保存に向いた収納スペースにまとめるのかは悩みどころです。この記事では、防災グッズの基本的な収納場所の考え方を分かりやすく解説します。

防災グッズは備蓄用と持ち出し用の2種類に分類される

防災グッズは、大きく分けて備蓄用と持ち出し用に分けられます。

備蓄用

災害が発生したあとに、電気やガス、水道といったライフラインが停止したり、道路状況の悪化で外出がむずかしくなったりする場合があります。そのような状態で、一定期間は自宅で避難生活を送らざるを得ないこともあるため、備蓄用の防災グッズを準備しておくと便利です。

備蓄用として必要なのは、懐中電灯や電池、ランタン、カセットコンロ、携帯ラジオなど、日常生活を補うための道具です。さらに、常用している薬や乳幼児のオムツ、タオル、ティッシュやトイレットペーパーといった衛生用品も必要です。また、命を支える食品と飲料も必須です。

持ち出し用

自宅が大きく損壊したり、余震や浸水の危険が迫ったりして、避難所へ向かわなければならない場合には、持ち出し用の防災グッズが役立ちます。

持ち出し用としては、簡易トイレ、飲料水や非常食、常備薬など、命を守るために最低限必要なものをそろえます。ただし、詰め込み過ぎて重くなると持ち出しがむずかしくなるため、内容はあくまで必要最小限にとどめることが大切です。

防災グッズの収納場所はどこがおすすめ?

防災グッズを用意することは大切ですが、それ以上に重要なのはどこに置くかです。災害は予告なく起こるため、収納場所によってはすぐに取り出せず、せっかく備えても役に立ちません。防災グッズを保管するのに適した場所を考えてみましょう。

クローゼット・パントリー

クローゼットは倒れる心配が少なく、寝室や子ども部屋に備え付けられていることが多いため、就寝中の災害にも対応できます。懐中電灯や持ち出し用リュックを収納しておけば、夜間にすぐ取り出せて安心です。また、パントリーは大容量の収納が可能で、飲料水や非常食といった備蓄用アイテムをまとめるのに最適です。

リビング周辺

リビングは家族が長く過ごす場所ですが、ある程度の強度を考慮して建てられている空間のため、災害時には在宅避難の拠点となる場所です。

また、ある程度の収納力が確保されているため、生活スペースを圧迫せずに防災グッズを分散配置できます。日常的に目にする場所に置くことで、定期的な点検もしやすくなります。

枕元や寝室

地震や停電が夜間に起きたとき、すぐに必要になるのは懐中電灯や靴です。各自の枕元にライトや携帯電話の充電器、持ち出し用リュックを置いておけば、暗闇でも安全に行動できます。

玄関

避難時に出入り口となる玄関は、防災リュックや非常用持ち出し袋の定位置に適しています。いざというときにすぐ持ち出せる場所であり、シューズボックスの下段など、家族全員が取りやすい位置に収納しておくと混乱を防げます

子ども部屋

子どもが一人でいるときに災害が起こることを想定し、懐中電灯や水、スニーカーなどを手の届く範囲に備えておくと安心です。

車に防災グッズを積んでおけば、移動中の災害や車中避難に備えられます。ただし、夏場の車内は高温になるため、保存できる食品や電池などは季節ごとに見直しましょう。両手を空けられるリュックに入れておくと、車を離れて避難する場合にも対応できます。

防災グッズを上手に収納するコツ

災害に備えて防災グッズをそろえても、収納場所を誤るといざというときに役立ちません。防災グッズは命を守るための備えだからこそ、収納の工夫が必要です。ここでは、防災グッズを上手に収納するためのポイントを紹介します。

すぐに取り出せること

もっとも大切なのは、どんな状況でもすぐに取り出せることです。玄関やリビング、寝室の枕元など、家族全員が把握できる位置に収納しておきましょう。とくに持ち出し用の防災リュックは、避難の際に数秒を争うため、出入り口付近など動線上に置くのが基本です。

分散して収納する

ライフラインが止まった場合に備える備蓄品は、一か所にまとめるよりも複数の場所に分けて収納すると安心です。分散収納しておくと、万が一、家の一部が使えなくなってもほかの収納場所から取り出せます。

災害時には玄関がふさがる可能性もあるため、窓の近くなど、別の避難経路にもグッズを置いておくとさらに安全です。

低い位置に置く

防災グッズは重量があるため、高い位置に置くのは避けた方が安心です。棚の下段など、できる限り低い位置に置いておくのが基本です。とくに水や非常食など重さがあるものは、低い位置に配置すると取り扱いが楽になります。

収納サイズと形状を工夫する

防災グッズをまとめるバッグやボックスは、収納場所に合ったサイズを選びましょう。玄関収納に収まる薄型リュックやシステム収納にぴったり合うコンテナを使えば、すっきりと整理できます。

最近はA4サイズに対応したボックスやスタッキング可能なケースなど、限られたスペースを有効活用できる収納用品も増えています。こうしたアイテムを取り入れることで、使い勝手がよくなります。

インテリアに馴染ませる

防災グッズは大きさがあるため、目立つと邪魔に感じて奥にしまい込みがちです。収納ボックスの色を家具とそろえる、デザイン性の高いケースを選ぶなど、日常のインテリアに馴染ませるよう工夫すれば、常に目に入る場所に置きやすくなります。

ただし、デザイン性だけでなく、防水性や耐火性、背負いやすさといった実用面も重視するのが大事です

まとめ

防災グッズは、すぐ手に取れる場所と適した場所のふたつの考えで収納することが大切です。玄関や寝室には最小限の持ち出し用を、押入れやシステム収納には食料や生活必需品をまとめると安心です。また、グッズは定期的に点検・入れ替えを実施し、家族全員が場所を把握していることも重要なポイントです。非常時にスムーズに使用できるよう、収納場所を見直してみてください。

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イメージ引用元:https://fitrack.jp/引用元:https://www.nankaiplywood.co.jp/product/lumber/引用元:https://www.royal-co.net/sssystem/引用元:https://ec.heianshindo.co.jp/pages/labrico-top引用元:https://www.daiken.jp/buildingmaterials/cabinet/lineup/cloakinside.html
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