おすすめの階段下収納3選

公開日:2025/09/05 最終更新日:2025/10/10
収納 階段下

皆さんは「どんどん物が溢れてしまって家の中が整理できない」などといった経験はないでしょうか。長年、同じ家に住んでいると、そのようなタイミングが訪れる場合があります。そんな時におすすめとなってくるのが階段下収納です。今回は、階段下収納3選を紹介するので、家の中を整理したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

フィットラック(株式会社藤山)

フィットラックの画像
引用元:https://fitrack.jp/
会社名株式会社藤山
住所〒577-0012 大阪府東大阪市長田東2-4-47
電話番号06-4306-3131
最初に紹介するのは、株式会社藤山が提供するフィットラックです。フィットラックは、FKレールとFKスリットの骨組みを取り付けて、可動式のセレクトパーツを設置するというシステムになっています。

従来だと間仕切りや固定の棚で幅や高さが制限されてしまうところを、フィットラックであれば、間仕切りを必要としないため、フラットな空間を実現できます。また、可動式であるため、高さ制限がなくなり、収納力も上がります。

階段下収納に便利なアイテムを多数ラインナップ

フィットラックは、階段下収納に便利なアイテムが多数ラインナップされているというのも、おすすめできるポイントとなっています。そのアイテム数は非常に豊富であるため、お客さんは自分にぴったりの収納システムに出会えることでしょう。

さらに、施工がかんたんというのも、おすすめできるポイントであり、既存の壁に取り付けるようになっているため、作業性が抜群です。実際の取り付け方法は、サイトに掲載されているので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

シミュレーター

サイトにあるシミュレーターを使用すれば、プランニングや見積もりができるため、おすすめです。また、イメージも湧きやすくなるはずなので、ぜひ一度試してみましょう。

SSシステム(株式会社ロイヤル)

SSシステムの画像
引用元:https://www.royal-co.net/sssystem/
会社名株式会社ロイヤル
住所〒577-0012 大阪府東大阪市長田東1丁目4-15
電話番号06-6789-1234
次に紹介するのは、株式会社ロイヤルが提供するSSシステムです。下記では、そんなSSシステムの特徴やおすすめできるポイントなどについて、くわしく解説します。

パーツの組み合わせでさまざまな収納を実現可能

SSシステムは、パーツの組み合わせでさまざまな収納が実現可能というのも、大きな特徴です。スペースや収納する物に合わせた幅と奥行のパーツを選んで、高さも自由自在に設定できるため、非常にフレキシブルな収納システムとして、大人気となっています。

こちらは、壁に取り付けて全体を支えるサポート類、そして取り付ける棚ブラケットと棚板、ハンガーブラケットとパイプから構成されています。その組み合わせは実に多彩となっているため、お客さんは自分仕様にカスタムできるようになっているのです。

さらに、利便性に優れているだけでなく、耐荷重性・耐久性にも優れているため、安心して長く利用できます。

サビにくい表面処理加工と自動ロック

こちらで作られている製品は、耐食性に優れているため、クローゼット内でもサビや腐食を気にすることなく、使用できるというのも、ポイントです。さらに、自動ロック機能を備えており、ロック式抜け止めブラケットをスリット穴に差し込むと、バネの力を利用して自動でロックがかかるようになっています。

そして外す際には、ロック解除のスイッチをスライドしながら押せば解除する仕組みとなります。

ランバーシリーズ(南海プライウッド株式会社)

ランバーシリーズの画像
引用元:https://www.nankaiplywood.co.jp/product/lumber/
会社名南海プライウッド株式会社
住所〒760-0067 香川県高松市松福町一丁目15番10号
電話番号087-825-3615
最後に紹介するのは、南海プライウッド株式会社が提供するランバーシリーズです。下記で、ランバーシリーズの特長などについて、くわしく解説します。

ランバーシリーズの主な特長

ランバーシリーズは、軽くて自由にカット可能なカラー化粧棚板となっており、これまで多くのお客さんに利用されています。

インテリア収納からデイリーユース収納まで、自分が取り付ける場所に合った機能をもつ収納棚があるため、使用用途や部屋のインテリアなどに合わせて、選べるようになっているのです。

グレインランバー

グレインランバーは、オープン棚として最適な傷や汚れに強いオレフィンシート仕様の棚板となっており、使用場所や目的に沿って選べる2つのタイプを用意しているというのも、大きな特徴です。

まず、Sタイプはスタンダードタイプとなっており、間口や奥行を自由にカット可能で、使用する場所も気にせずに、あらゆる収納棚板として広く活用できます。

もうひとつは、R形状タイプと呼ばれるものとなっており、棚板の前面にR加工と4面エッジテープの施工で、カットしなくても使用可能なデザイン性と安全性が高い収納棚板です。こちらは、両側に壁がなく、オープンな場所で使用するのがおすすめとなっています。

まとめ

今回は、おすすめの階段下収納3選について、解説しました。階段下収納があれば、生活する場所に収納場所を設置しなくて済むようになるため、おすすめです。また、階段下に収納できるようになれば、お客さんの目につくことなく整理できるというのも、利点のひとつといえるでしょう。そして、今回紹介した3選は、階段下収納に便利なアイテムばかりとなっているため、利用すれば、より収納力が上がること間違いなしです。しかし、階段下収納は、湿気が溜まりやすい・階段の強度に影響がないかなどを注意する必要があるというのも、覚えておくべきポイントです。皆さんも、これらの注意点に気をつけながら、ぜひ上記で紹介したアイテムを利用して、階段下収納を進めてみてはいかがでしょうか。

PRデッドスペースを収納棚に!耐荷重壁一面あたり150kgと頑丈でカスタマイズも自由自在

おすすめのシステム収納比較表

イメージ引用元:https://fitrack.jp/引用元:https://www.nankaiplywood.co.jp/product/lumber/引用元:https://www.royal-co.net/sssystem/引用元:https://ec.heianshindo.co.jp/pages/labrico-top引用元:https://www.daiken.jp/buildingmaterials/cabinet/lineup/cloakinside.html
会社名フィットラック(株式会社藤山)ランバーシリーズ(南海プライウッド株式会社)SSシステム(株式会社ロイヤル)ラブリコ(平安伸銅工業株式会社)フィティオ(大建工業株式会社)
特徴特許取得の金物構造で壁一面あたり耐荷重150kgを実現汚れや熱、水に強いサビにくい表面処理加工で湿気の多い場所でも安心プランナーが最適な製品を提案してくれるサービスあり側面棚柱タイプと背面棚柱タイプあり
安全性落下防止ストッパー角に丸みを持たせた棚板自動でロックがかかる抜け止め機能記載なし記載なし
耐荷重壁一面あたり150kg10~200kgシューノ19:安全目安荷重最大約50kg
シューノ32:安全目安荷重最大約100kg
※間口900mm(諸条件あり)の場合
各商品ページに記載記載なし
ショールーム大阪・東京東京・名古屋・大阪・香川記載なし記載なし札幌・仙台・東京・名古屋・金沢・大阪・広島・高松・福岡
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