書斎・ワークスペースにおすすめの壁面収納3選

公開日:2025/09/05 最終更新日:2025/10/24
収納 書斎・ワークスペース

今回は、書斎・ワークスペースにおすすめの壁面収納3選を紹介します。オフィスや自宅の書斎をもっと有効活用したい方は、壁面収納の導入を検討してみてはいかがでしょう。壁面収納があれば、収納に悩むことなくさまざまな物を整理できます。本記事では、書斎・ワークスペースにおすすめの壁面収納3選を紹介します。

フィットラック(株式会社藤山)

フィットラックの画像
引用元:https://fitrack.jp/
会社名株式会社藤山
住所〒577-0012 大阪府東大阪市長田東2-4-47
電話番号06-4306-3131
藤山のフィットラックは、壁にレールとスリットを取り付けて、そこに棚やパイプなどのパーツを自由に組み合わせることができる壁面収納です。

ワークスペースに合わせた変化自在な収納

フィットラックの棚は可動式で、書斎やワークスペースの作業内容や、増え続ける書籍・資料の量に応じて棚の位置を自在に変更できます。

書籍収納では、専門書やバインダーのように高さのある資料も、文庫本やDVDのように背の低いアイテムも、それぞれ最適な高さで棚板を設置できるため、デッドスペースを作らず効率よく収納可能です。頻繁に出し入れする資料と、たまにしか使わない資料で棚板の奥行きを変えることも簡単におこなうことができます。

さらに、作業内容に合わせて棚の配置を柔軟に変えられます。書類整理の際はプリンターやスキャナーを置きやすい高さに棚板を設置し、趣味のツールや画材を収納する際は引き出しパーツが役立ちます。PC作業用には、モニターやキーボードの位置に合わせてデスクとして使える棚板を設置するなど、用途に応じた最適な環境をすぐに実現できます。

棚板の中には奥行き600mmのものもあり、広いデスクスペースやかさばる機材の収納にも最適です。フィットラックは、ワークスタイルや蔵書の状況に一生を通じて寄り添い、変化し続けるのが最大の魅力です。

書籍や機材の重さに負けない安心の強度

書斎やワークスペースでは、専門書や資料、大型の機材など、収納するアイテムが重くなりがちです。フィットラックは、そうした重量物にも対応できる高い強度設計が特徴です。

特許取得の金物構造により、棚板1枚あたり35kgの耐荷重性を実現しています。重い単行本(ハードカバー)を1冊500gと仮定しても、棚板1枚に約70冊を収納可能で、大量の書籍を並べてもびくともしません。

さらに、壁1面あたりの耐荷重は150kgで、重い資料や機材で棚がたわむ心配もなく、大切な仕事道具や蔵書をしっかり支えます。快適で安全なワークスペースを長くサポートできる点も魅力です。

キュビオス(パナソニック株式会社)

キュビオスの画像
引用元:https://sumai.panasonic.jp/interior/shuno/cubios/
会社名パナソニック株式会社
住所〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル
パナソニックは、日本を代表するメーカーでありながら収納にも力を入れている企業です。ここでは、パナソニックが提供する収納に関して紹介します。

快適なワークスペースの構築に一役買う

家庭やオフィスによって、収納の形もさまざまであり、皆快適なワークスペースを確保したいという気持ちは同じでしょう。パナソニックでは、ワークスペースの構築に一役買うため、多彩なユニットやパーツを組み合わせながら収納を提供しています。

オフィススペースや家事同線など、顧客によって求める収納はそれぞれです。たとえば、オフィススペースには格納デスクユニットを設置することで、扉を開けることでデスクに早変わりする収納を提供しています。また、家事同線にストレスを感じないよう、まとめて収納できる衣類ユニットを提供しています。

自由にプランニングできるキュビオス

パナソニックでは、あらゆるプランニングができるキュビオスを提供しています。キュビオスは、部材がシンプルで組み立てやすいものを中心に、組み立てがかんたんであるため納期が短くなるメリットもあります。

また、カラーバリエーションが豊富であることから、さまざまな家庭やオフィスに合うでしょう。忙しい方のために、ホームページでかんたんにプランニングも可能です。

ユニットやパーツを選択するだけで、3Dプラン図でイメージを見られるでしょう。3Dプラン図であれば、イメージを視覚化しやすくどのような収納にすべきか検討しやすいといえます。

OSAMARU

OSAMARUの画像
引用元:https://www.osamaru-shuno.jp/
会社名株式会社かいな
住所〒460-0014 名古屋市中区富士見町13番19号 富士見町八木ビル8F 801室
電話番号052-265-9742
OSAMARUは、書斎を落ち着く場所にしたい方のために、壁面収納を提供する企業です。OSAMARUについて紹介します。

壁面収納で集中空間を形にできる

OSAMARUでは、自宅で仕事をする方のため、さまざまなアイデアを提案している企業です。たとえば、間仕切りにもなるL字壁面デスクで、ノートパソコンとモニターを一緒における収納があります。

L字壁面であれば、複数人で共有しているスペースでも有効活用できるため、オフィスでも活躍できるでしょう。また、手を伸ばせばすぐに本を取り出せるデスクカウンターや、本棚が一面壁面収納できる収納も提案しています。

OSAMARUは資材の販売から製造までトータルで行っている企業であるため、予算内で収納したい方におすすめです。このように、ライフスタイルによって、さまざまな収納の提案が可能でありハイクオリティーな収納ができるでしょう。

シーンによって選べる収納

OSAMARUでは、シーンによって収納を選択できます。リビングを一面壁面収納することで、家族が自然にリビングへ集まるような設計が可能です。大きな壁面収納であれば、家族それぞれの好きなものが収納でき、家族の趣味や大切なものであふれる空間を演出できるでしょう。

また、オフィスの収納も可能であり、店舗の広さや間取りに合わせたセミオーダーのような収納が可能です。OSAMARUの壁面収納は、シンプルであるため誰でも組み立てできる仕組みです。圧迫感がないため、スペースを有効活用できるでしょう。

オフィスを快適にしたい方や、すぐに店舗を出店したいなどさまざまなニーズにOSAMARUは応えている企業だといえます。

まとめ

本記事では、書斎・ワークスペースにおすすめの壁面収納3選を紹介しました。壁面収納を自宅やオフィスに取り入れることで、さらに仕事や家事の効率がよくなるでしょう。また、新たにオフィスを構えたい方にも、収納の効率化は今後の仕事をするうえで非常に大切なことといえます。自分ひとりで収納に関して悩むよりも、プロの手によって提案してもらう方が、今後長く仕事をするうえで重要なことになるでしょう。本記事が、書斎や自宅での壁面収納に悩む方の参考になれば幸いです。

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おすすめのシステム収納比較表

イメージ引用元:https://fitrack.jp/引用元:https://www.nankaiplywood.co.jp/product/lumber/引用元:https://www.royal-co.net/sssystem/引用元:https://ec.heianshindo.co.jp/pages/labrico-top引用元:https://www.daiken.jp/buildingmaterials/cabinet/lineup/cloakinside.html
会社名フィットラック(株式会社藤山)ランバーシリーズ(南海プライウッド株式会社)SSシステム(株式会社ロイヤル)ラブリコ(平安伸銅工業株式会社)フィティオ(大建工業株式会社)
特徴特許取得の金物構造で壁一面あたり耐荷重150kgを実現汚れや熱、水に強いサビにくい表面処理加工で湿気の多い場所でも安心プランナーが最適な製品を提案してくれるサービスあり側面棚柱タイプと背面棚柱タイプあり
安全性落下防止ストッパー角に丸みを持たせた棚板自動でロックがかかる抜け止め機能記載なし記載なし
耐荷重壁一面あたり150kg10~200kgシューノ19:安全目安荷重最大約50kg
シューノ32:安全目安荷重最大約100kg
※間口900mm(諸条件あり)の場合
各商品ページに記載記載なし
ショールーム大阪・東京東京・名古屋・大阪・香川記載なし記載なし札幌・仙台・東京・名古屋・金沢・大阪・広島・高松・福岡
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